こんにちは!ふーじーです。
最近、人気の『呪術廻戦』に家族でハマっております。今は、0巻~14巻まで発売されていますが、3月4日は15巻が発売されます。ちなみに私は、1巻~13巻を最近購入しました。あとは、0巻と14・15巻。
というか、このコミックでの0巻があるというのも面白い発想ですよね。しかも0巻に色んな原点というか真相があるというのが新しい!!今後がたのしみです。
作品紹介
普通の高校生活を送っていた主人公・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)は、高校に眠っていた「呪物」の呪いが解かれたことで呪霊との戦いに巻き込まれてしまう。東京からやってきた“呪術師”伏黒恵(ふしぐろ・めぐみ)とともに対処にあたる中、虎杖は呪いの王と言われる両面宿儺(りょうめんすくな)の力が宿る呪物を口にし、協力な呪いの力を得たことで話は進んでいく。
呪いに苦しめられる人々がいると知った虎杖は、人々を呪いから救うために呪術師になることを決意し、伏黒らとともに東京の呪術専門の学校へと入学し、過酷な戦いに身を投じるというストーリーです。
「呪い」というダークな部分をアクションと融合して、少しファンタジー的な要素を含んだ新しいジャンルに近いかもしれないですね。
最も人気なキャラクターは??
人気が少しずつ高まり注目されている作品ですが、最も人気のあるキャラクターは誰なのでしょうか?
色んなところで人気キャラクターのアンケートを取っていようなので、何が正解か分かりませんが・・結果を見てみましょう”
第1位:五条悟
“最強”五条悟でした。やはり最強というのが一番人気の所以ではないでしょうか。
特級術師にして呪術高専の先生でもあり、生徒からは「バカ」「しゃけ」、七海からは「軽薄」など散々な言われようですが、そんなみんなからも声を揃えて「最強」であると言われる実力の持ち主。六眼という特殊な目と、術式「無下限呪術」によって瞬間移動などもできます。五条悟の存在により呪術師・呪詛師界隈のバランスが崩壊していました。
第2位:狗巻棘
狗巻棘でした。「呪言師」であり、言葉に呪力を込めて、聞いただけで効力がある強力な術師です。しかしその特性故に普段の語彙がおにぎりの具だけ、という少し間の抜けたキャラクターとも言えます。能力が強すぎるので喉が潰れてしまうという欠点もありますが・・・
第3位:七海建人
ナナミンこと七海建人でした。呪術高専に通っていたものの、一度はサラリーマンとして勤務し、その後脱サラして呪術師の世界に戻ってきた一級呪術師です。相手の体や部位の7:3の地点に弱点を作り出す「十劃呪法(とおかくじゅほう)」を使い、特級呪霊である真人との戦いを乗り切りました。しかし「渋谷事変」では、多くの特級呪霊と戦い、最後は真人を虎杖に託して死亡しました。
第4位:伏黒恵
伏黒恵でした。呪術師界の御三家である禪院家の血筋で、相伝の術式「十種影法術」を使うことができます。この術式が原因なのか、宿儺に興味を持たれています。一方で、東堂に「どんな女がタイプだ」と聞かれた際に「その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません」という一見完璧な答えを言い放ったかに見えましたが、東堂には「退屈だよ」と見放されてしまいました。
でも、恵のお父さんも゛強すぎ゛です。
第5位:虎杖悠仁
主人公である虎杖悠仁でした。いまだ謎が多い主人公で、作中で母親については「会ったことねーんだわ」、父親については「うーっすら記憶あんだけど」と発言しており、呪術師の家系なのではないかなど、さまざまな考察がされています。また「存在しない記憶」など能力(術式)に関しても不明な点が多いキャラクター。
天与呪縛ではないのに超人的な身体能力や格闘センスを有しており、呪術戦においても「呪力がこもった打撃」のみで特級呪霊と戦っています。まだまだ、未知数の主人公で今後に期待しています。
第6位以下
第6位:両面宿儺
第7位:夏油傑
第8位:釘崎野薔薇
第9位:乙骨憂太
第10位:伏黒甚爾
人気の理由は
①ダークな世界観の中にもコミカルさがある
②個性的すぎるキャラクター設定が魅力
③呪力を使ったバトルシーンがカッコイイ
④「領域展開」が登場してからが本番
⑤『呪術廻戦』0巻に秘密が隠されている!
是非、皆さんも一度ハマってみてください。
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